うつ、痛風、緑内障、便秘症、顎関節症と上手につき合う方法

私は、ブログのタイトルにあるように五病息災?数多くの病気を経験しました. 病気を予防し上手につき合っていく方法をまとめていきたいと思います

緑内障の経験談

緑内障と言われ

最初は、視力低下の自覚でした。

近視と乱視で元々、メガネをかけていたのですが映画を観ていて、字幕が見にくくなってきたので、メガネが合わなくなってきたのかなと思っていてしばらくそのままだったのですが、目が疲れやすくなったり、目の奥が痛いような、圧迫感を感じるようになってきたので、眼科を受診しました。(今から思えば、この頃は仕事が忙しく、相当なストレスがあった。ストレスを上手にコントロールできていない時期でした。若かったせいもあります)

眼科で、少し眼圧が高いね。(眼圧は20前後だったかな)緑内障と言われ。キサラタンの目薬を点すようにと言われました。

緑内障と言われたときは、ガーン、というようなショックというか、なんで私が、将来、失明?という不安が頭をよぎりました。

それから自分なりに、本やネットで情報を収集しましたが、どれも不安が増すようなことばかり。病気について調べるのは嫌になりました。ホントに緑内障なのか、自分で納得がいきませんでした。

緑内障と言われ②

町の小さな眼科では、病気について詳しく説明してもらえなかったし、心配だったので、別の眼科を受診することにしました。

まあ、結果は、診断は同じ緑内障(解放隅角緑内障)。
眼圧が高いのと、視神経乳頭の血流障害。視野は大したことなし。二つ目の眼科では病気について詳しく説明して頂いたので少しは、納得できました。

あれから。初診から10年ほどたった現在も、この眼科に通院中です。(2か月に一回受診、視野検査は半年に一回)。眼圧は17~19ほど。視野の障害も進行していないし、至って普通の生活を過ごせています。
定期的に病院を受診していれば、そう心配することはないですよ。(緑内障患者の先輩より)

長く生きていればきっと医学は進歩します。STAP細胞に期待は???ですけど

新日本科学 ニュースリリース2013年7月3日より
http://www.snbl.co.jp/pdf/ir/


<新日本科学は、iPS 細胞から分化誘導した網膜色素上皮細胞移植による加齢黄斑変性症の新たな治療法の開発を目指す日本網膜研究所と業務提携契約を締結した。>

 加齢黄斑変性症では研究が進んでいますし、緑内障についても今後、治療の技術が進歩することを期待しています。iPS細胞、再生医療に期待しましょう。そう思って生きています。

眼科受診

今日は,三か月に一回の眼科受診の日.
ああ,眼圧測るの面倒.非接触式の空気式のタイプで眼圧を計測しているんだけれども,あの,プシユッていう空気で目の玉を押されるのが嫌だし,
緊張するから眼圧が高くなる(お医者さんを見ると血圧が高くなるみたいに)
眼圧の結果に一喜一憂しないようにしましょう.

眼圧検査

右が16 左が18でした.
正常範囲内.
眼が見えることに感謝.また,明日から,がんばりまーす.

眼科受診

眼科受診

眼圧は16と17.

視野も去年の冬と変化なし.(6ヶ月に一回の視野検査です)

視野検査,面倒だけれども,目のためを思えば.そんなに大した苦労ではないかな.



もう少し,時間短縮できれば・・・ 両目で30分程かかるかな


進行していなくて良かったです.
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